私たちは、天然の 竹 をそのまま使用した 糸(バングロ)と 生地 をつくっています
天然竹繊維バングロ だから実感できる 4つの快適さ!
天然の消臭効果が
期待できます。
竹は"多孔質"という細かい穴(孔)の空いた構造になっており、この小さい穴が臭いとなる物質を吸収すると言われています。そのため、竹繊維には、汗などの嫌なにおいを吸収する消臭効果が期待できます。
天然の抗菌効果が
期待できます。
竹には抗菌性があるので、害虫を寄せつけず、農薬なしで勝手に育ちます。昔はおにぎりやお寿司に竹や笹の葉を巻き、稈をカットしたものを水筒として利用していましたが、それは竹皮の持つ抗菌性を活用したものと言えます。
夏は涼しく
冬は暖かい。
竹繊維は、清涼感があり蒸れにくく、使い心地は爽やかなので、夏は涼しく、また、遠赤外線効果が綿より高いので、冬は暖かく、1年中、心地良く過ごせます。
静電気が
起こりにくい!
竹繊維は、静電気が起こりにくく、心地いい素材です。さらに、帯電しにくいことで、ハウスダストやダニなどを引きつけません。
このような方におすすめです!
汗の臭いが
気になる方
静電気でお困りの方
天然素材に
こだわりたい方
私たちは天然竹繊維「バングロ」を使用した
生地と商品だけを取り扱っています!
バングロとは
天然の竹を開繊した竹繊維と綿などの
他の天然繊維を混紡した糸の総称です
Manufacturing process
製造工程
竹を伐採します。
竹を割ります。
竹をスライスします。
ローラーにかけ伸ばします。
開繊機にかけ、開繊します。
竹繊維の完成です。
綿と混紡
開繊糸バングロ完成
生地完成
雑誌「Fine」に
掲載されました!
弊社が監修させて
頂きました!
バングロは本物のエコ素材として注目され、多くのアパレルメーカーへ生地を提供しています。
Customer’s voice
たくさんの方にご利用いただいています!
寒くなり乾燥してくると必ず起こる静電気が竹生地(竹布)は起きないので驚きました。体に服がまとわりつかないだけでなく、不快感が全くなく心地よく過ごせます。
Yシャツを作りました。この竹生地(竹布)は夏だけかと思っていましたが、冬でも暖かい感じがします。 遠赤外線効果でしょうか!?
竹生地(竹布)を縫製していると手が暖かくなる。綿とは感触が違うし、こんな素材は初めて。
竹生地(竹布)のYシャツを愛用しています。竹は比重が軽いと聞きましたが、実際着ていてとても軽く感じます。
友人がこの生地(竹布)でパジャマを作ったところ、とても気持ちがよかったとお聞きしたので、私もバングロ生地を使ってみたいと思いました。注文して届いた生地は最高です!シーツやパジャマやマスクを作っていきたいと思います。
バングロ生地でマスクを作ったら、蒸れにくいので、暑くなく快適につけられます。呼吸もしやすく、介護の仕事(夜勤)をしていますが、とても楽に仕事ができます。この竹布に出会えて本当にうれしいです。
今まで麻や綿の洋服を着ていたが、この竹布の方が良いので、できれば今後全ての洋服をこの生地で作りたい。
Yシャツをオーダーで作ったが、乾きやすくて、綿よりも凄く良い。 追加で3枚購入します。又、今後は全てのYシャツをこの竹布で作ります。
パジャマとひざ掛けを作りました。肌触りが良く、薄くて涼しいのに暖かく、今までに味わったことのない着心地です。 お洋服や布団カバーなど、作れるものはこの生地(竹布)で作りたいです!
竹布ジーンズを作ったが、通常の綿のジーンズより乾きやすく、飲みに行ってもタバコの臭いが 翌朝までに無くなっていてとても良かった。
糸・生地・生地サンプルは
バングロショップにて販売しております。
お気軽にご相談ください!
私たちバングロショップスタッフが
どんなご相談にも丁寧にお答えします。
営業時間
月~金 10:00 ~ 16:00
定休日:土日、祝日
「マルチ・プロダクツ・プラント」などと海外で呼ばれる竹は、優れた特性を持っており、あらゆる可能性を秘めた植物。
最近では服を作る 素材としても、取り上げられています。
サスティナブルな資源として、さまざまな業界から注目を集めています。
竹は生命力にあふれていて枯渇しないサスティナブルな植物!
だから環境に良いとされています!
竹は無性繁殖を繰り返し、毎年新竹を発生するため、皆伐しない限り 植林しなくとも永久に生産できます。
そして成長が非常に速く、3~5年で 産業資源として利用が可能(ちなみに樹木は利用するのに、たいてい10年以上を要します)。
さらにサスティナブルな自然の恵み、竹からはバイオエタノールを 作れることも明らかになっていて、将来もっと技術が進歩していけば、石油などの有限エネルギーの代替品にもなるのではと有望視されています。
竹は抗菌性があり丈夫なので
育てるのに農薬は不要です。
竹には抗菌性があります。
昔はおにぎりやお寿司には笹の葉を巻き、棹をカットしたものを水筒として利用していたものですが、これは竹の特徴を生かした先人の知恵。
現代では、竹の抗菌力を引き出して開発された洗剤や虫よけスプレーなども 出てきています。
害虫に強い竹は農薬なしで勝手に育つので、土壌への悪影響はゼロ。
栽培するのに化学肥料や殺虫剤を必要とするコットンと比べて、環境負荷の低い植物といえます。
バンブーリネンで仕立てた生地(竹布)は抗菌効果や消臭効果など、天然の機能性が期待できます。
竹の繊維は非常に短く、紡績は技術的に難しい。世の中に出まわっている多くの竹繊維と呼ばれるものはバンブーレーヨン(化学繊維)ですが、天然の竹から開繊した バンブーリネンを作るには、労力がかかり、生地も割高に。しかし、苦労してできたこだわりの1着からは、天然繊維ならではの恩恵を受けられます。
身体に悪影響を及ぼす静電気を抑止。天然の消臭性と抗菌性により、 汗などの嫌な臭いを抑え、菌の繁殖を防ぐことが期待できます。高温多湿の日本の夏と相性はとてもよいです。
竹繊維生地(竹布)は夏涼しく、
冬暖かく着られます!
麻に似た着心地で、吸放湿性に優れていて蒸れにくい竹繊維は、夏に最適。一方で 竹繊維は遠赤外線による温室効果も高いので、実はインナーなどで着るとカラダが ポカポカし、冬にもオススメです。遠赤外線分光放射率は綿100%を上回ります。
竹を使った生地がエコじゃないという説もありますが、それは化学繊維のバンブーレーヨンのこと。バンブーレーヨンは不透明な部分が多い生地です。
バンブーリネンとバンブーレーヨンの
品質表示の比較
竹を用いた生地(竹布)には、バンブーリネンとバンブーレーヨンというものが存在していて、 環境への影響が疑問視されているのが後者。
バンブーレーヨンはざっくり言うと 原料となる竹を溶剤でいったん溶かして、化学物質と反応させて糸状に形成して作る 再生繊維。
一般的にはビスコース法という製造の仕方をとりますが、その際に 溶剤として二硫化炭素が使われる点が引っ掛かるポイントです。
人体に障害をおよぼし、大気放出や廃水を介して環境を汚染する可能性が大いにあります。
過去には、バンブーレーヨンの製品を「環境にやさしい」とうたって販売した 企業に対し、FTC(アメリカ連保取引委員会)が罰金を科したという出来事がありましたが、理由はバンブーレーヨンにはそのような生産背景があるからです。
また、バンブーレーヨンはバンブーリネンと同じく抗菌性があるとされていますが、 それも製造時の残留化学物質による抗菌性なのか、竹本来の効能なのかどうかも 明確になっていません。
Test results
試験結果
抗菌性
検査機関:財団法人カケンテストセンター
アンモニアガスの除去性
検査機関:財団法人カケンテストセンター
遠赤外線放射特性
検査機関:財団法人カケンテストセンター
帯電性試験
※上記データについて、竹は天然のものなので、竹の原材料の伐採時期、表皮の含有率、竹の比率、表面の加工状態により各種データ値に変動がある為、必ず結果が出るとは限りません。
※「世界初 天然竹繊維バングロ」の世界初とは、工業化された竹原料50%を超える天然の開繊糸としてのことです。(当社調べ)
糸・生地・生地サンプルは
バングロショップにて販売しております。
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