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よくあるご質問

◎ユーグレナ(ミドリムシ)について

ユーグレナについて詳しく教えて下さい。

ユーグレナ(ミドリムシ)は動物と藻など(ワカメや昆布の仲間)の植物の中間的な生物です。地球上のいたるところに約5億年前から生息しております。

野菜、肉、魚に含まれるビタミン、ミネラル、アミノ酸等59種類の栄養素があり細胞壁がないことから93.1%(タンパク質の場合)の消化率があります。

また、東京大学発のベンチャー企業のユーグレナ社が世界で初めて大量培養に成功しており、食品だけでなくバイオ燃料や光合成を行うことからCO2削減による地球温暖化対策にも注目をあびております。

どこで作られていますか?

沖縄県石垣島で培養されています。

光合成を行うミドリムシにとって日差しや水はとても重要です。
沖縄県石垣島は、亜熱帯に位置するため一年の平均気温が23.8度と暖かく、沖縄県最高峰の山「於茂登岳」の地下水は水質が大変良いことで知られているので、ミドリムシを育てるには最適の環境なのです。

クロレラとの違いは何ですか?

動物性の栄養素がとれること、細胞壁がないため栄養素の吸収率が高いこと、などがあげられます。

◎パラミロンについて

パラミロンについて詳しく教えてください。

ユーグレナだけの独自成分「パラミロン」は、アガリクスなどのキノコ類や酵母などの菌類に多く含まれるβ-グルカンが塊になった天然物質。

表面には無数の穴(ミクロホール)が開いているため、余分な油分や水分などの体内の不要物やコレステロールを取り込み、吸収されずに体外に排出されます。

また、プリン体を摂取した時の吸収を抑制してくれたりする働きがあります。また、食物繊維のような難消化性で、毎日のスッキリをサポートします。

パラミロン(ユーグレナ)は何に良いのでしょうか?

パラミロン(ユーグレナ)の継続摂取によるさまざまな症状の緩和、抑制の研究結果が次々と報告されています。

   

東証1部上場(証券コード2931) 株式会社ユーグレナ ニュースリリース一覧

大腸がん抑制効果  2013年10月30日

ユーグレナの大腸がん抑制効果について学会誌「Food & Function」に掲載されました。

ミドリムシ特有成分・パラミロンの前がん病変発生抑制効果が実証、医薬品利用の検証を予定

参考PDF : 学会誌「Food & Function」に掲載より

免疫バランスを保ち、疾患の発症を予防  2014年4月17日

株式会社ユーグレナは微細藻類ユーグレナの特有成分であるパラミロンの継続摂取による免疫バラス調整機能に関して、2014年4月8日に特許を出願したことをお知らせします。

パラミロンの継続摂取が免疫バランスを調整する可能性が示されました。
また、ユーグレナおよびパラミロンは免疫細胞に作用することが示唆されました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース 2014年4月17日

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース 2020年3月30日

インフルエンザ症状が緩和  2015年2月9日

株式会社ユーグレナは、微細藻類ユーグレナの粉末や特有成分であるパラミロンの継続摂取により、インフルエンザ症状が緩和することを示唆した研究結果を確認したことをお知らせします。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース 2015年2月9日

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース 2017年11月1日

胃潰瘍症状を緩和  2015年7月16日

公立大学法人大阪府立大学の生命環境科学研究科中野長久客員教授と株式会社ユーグレナは、微細藻類ユーグレナの粉末や特有成分であるパラミロン粉末の継続摂取により、胃潰瘍症状を緩和することを示唆した共同研究の結果を確認し、6月5日に行われた日本ビタミン学会第67 回大会にて発表しました。また、発表内容に関する結果は4月8日に特許出願をしています。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

関節リウマチの症状が緩和  2015年11月16日

株式会社ユーグレナは、微細藻類ユーグレナの粉末や、特有成分であるパラミロンの継続摂取により、関節リウマチの症状が緩和されることを示唆する研究結果を確認したことをお知らせいたします。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース2015年11月16日

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース2018年2月2日

ロタウイルス増殖抑制効果  2016年5月25日

微細藻類ユーグレナにはロタウイルス増殖抑制効果があることが示唆されました。

~感染性胃腸炎を引き起こすロタウイルス対策として新たな前進に期待~

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

血糖値上昇の抑制  2016年10月31日

ユーグレナ粉末の継続摂取が糖尿病症状のひとつである血糖値の上昇を抑制し、糖尿病ならびに糖尿病の合併症の予防や症状の緩和効果を持つ可能性が示唆されました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース 2016年10月31日

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース 2018年9月10日

非アルコール性脂肪性肝炎による肝臓の線維化の抑制  2016年11月24日

株式会社ユーグレナは、微細藻類ユーグレナの粉末やユーグレナ特有の成分であるパラミロンの継続摂取により、肝硬変や肝臓がんの発症につながる恐れのある非アルコール性脂肪性肝炎による肝臓の線維化を抑制することを示唆した研究結果を確認したことをお知らせいたします。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース2016年11月24日

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース2018年12月4日

便秘改善効果 2017年9月12日

微細藻類ユーグレナ含有食品の摂取により、排便回数、排便量、排便日数が有意に増加することが確認され、ヒトにおいて便秘が改善する可能性を示唆する研究結果を確認したことをお知らせいたします。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

脂肪滴の蓄積抑制効果を確認 2018年3月27日

ユーグレナ粉末の熱水抽出物をヒト脂肪組織由来幹細胞に添加する ことで、脂肪滴※1の蓄積を抑制する効果を確認しました。

※1 細胞内に観察される脂質が球状に蓄積した液滴

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

老化などに伴う筋委縮症状の抑制 2018年5月18日

微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)粉末を摂取することで、筋タンパク質の合成が促進され、老化などに伴い筋肉がやせてしまう状態である筋委縮症状の抑制を示唆されました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

運動によるアドレナリンの分泌が抑制 2018年11月13日

ユーグレナ特有の機能性成分であるパラミロンを継続摂取す ることで、強度の高い運動(高強度運動)による血中でのアドレナリンの分泌が抑制されることを確認し ました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

肥満改善 2019 年 1 月 31 日

ユーグレナの粉末と野菜粉末の同時摂取により、肥満モデルマウス において抗肥満作用を
示唆する研究結果を確認しました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

心の健康スコアの改善 2019年5月28日

ミドリムシの継続摂取脳の状態に効果的に寄与することを確認しました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

肺がん増殖の抑制 2020年5月12日
ユーグレナ粉末の水抽出物が、免疫を介して肺がんの増殖を抑制することを示唆する研究成果を確認しました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

ストレスによる諸症状の抑制や睡眠の質の改善 2020年5月18日

ユーグレナ粉末を継続的に摂取することで作業ストレス負荷がかかっている際の
自律神経バランスの調整やイライラ感・緊張感の抑制、睡眠の質の改善を示す研究成果を確認しました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

寿命延伸と加齢による運動機能の低下を抑制 2020年6月1日

ユーグレナの特有成分パラミロンの摂取が、老化研究に広く用いられるモデル生物であるキイロショウジョウバエの寿命を延伸し、加齢に伴う運動機能の低下を抑制する研究結果を確認しました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

腸管上皮細胞に作用することを示唆 2020 年8月 14 日

ユーグレナおよびその貯蔵多糖であるパラミロンの腸管における影響をリアルタイムに観察し、食シグナルとして腸管上皮細胞に作用することを示唆する研究成果が得られました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

慢性腎障害を抑制することを示唆 2020 年8月 21 日

微細藻類ユーグレナの貯蔵多糖であるパラミロンが慢性腎障害を抑制することを示唆する研究成果が得られました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

睡眠が深くなることを示唆 2020 年10月 20日

微細藻類ユーグレナの継続的な摂取により、睡眠が深くなることを示唆する研究結果を確認しました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

幼児が自分で起き、起床時の機嫌がよく、朝食を残さず食べる傾向に 2021年6月 28日

ユーグレナを含む飲料を摂取することで、幼児が自分で起きることができ、起床時の機嫌がよく、朝食を残さず食べる傾向がみられました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

幼児のアトピー性皮膚炎症状を軽減させることを示唆する研究成果を確認  2021年7月2日

幼児が 1 日 1,000 mg のユーグレナ含有飲料を継続摂取することで、

幼児のアトピー性皮膚炎の症状を軽減させ、排便や睡眠をよりよい状態にする可能性も示されました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

胃がんモデルマウスの初期病変に対する効果 2021年7月5日

胃がんモデルマウスにユーグレナまたはパラミロンを 3 週間毎日投与して、その効果を観察し
ました。

胃粘膜の炎症を抑制することを示唆する研究成果を確認しました。

また、転移や悪性化に関連する遺伝子の発現も抑えられました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

腸内フローラの多様性が高まり睡眠の質が向上 2021年10月22日

ユーグレナを4週間続けて摂取することで、不眠傾向が減少し、睡眠の質が向上しました。

また、腸内フローラの多様性が増加しました。

さらに、腸内フローラの多様性が高くなるほど、睡眠の質が良くなるという関係性が示されました。

 参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

心不全の発症にともなう腸内環境の悪化を緩和し、心機能低下を抑えることを示唆

2022年2月14日

近年、心臓と消化管との関連性が注目されており、心不全を発症すると腸内環境に異常をきたすことが明らかとなっています。

心不全患者は便秘など消化管症状を訴えることが多く、QOL を低下させる原因となります。

また逆に、腸内環境の異常は心不全をさらに悪化させることが示唆されています。

ユーグレナの継続的な摂取により、心不全モデルマウスの心機能低下が抑制されました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース


ユーグレナエキスの噴霧吸引による抗インフルエンザウイルス効果を示唆 2022年3月4日

ユーグレナエキスを噴霧吸引していたマウスにインフルエンザウイルスを感染させたところ、マウス肺中のウイルス力価の有意な減少が確認されました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース


マウスの肺がんの増殖抑制に、腸内細菌叢(そう)の変化が関与していることを確認

2022年4月21日

ユーグレナの抽出物を摂取させたマウスの糞便を別のマウスに移植することで、ユーグレナ抽出物を摂取していた場合と同程度まで肺がんの腫瘍重量が抑制され、ユーグレナ抽出物による肺がんの腫瘍重量の抑制は、抗生物質により腸内細菌叢を除外することで見られなくなりました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

パラミロンの摂取がマウスの末梢組織の体内時計の調整に関与していることを確認

2022年6月17日

パラミロンの摂取が腸内細菌叢の変化に関与し、時計遺伝子の発現リズムの位相を調節すること、また活動期の開始時に摂取することでソーシャル・ジェットラグ状態のマウスの末梢組織における体内時計(子時計)のズレを改善する効果を発揮していることが示唆されました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

加齢に伴う記憶力の低下を抑制することを示唆する研究結果を発表

2022年6月20日

加齢に伴う記憶力の低下 は,認知症の発症の予兆であると考えられており、高齢者において記憶力の低下を抑えることは,認知症の発症予防につながる可能性があります。老齢マウスでのユーグレナの継続的な摂取が、加齢に伴う記憶力と活動量の低下を抑制したことを示しています。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

免疫の維持や調整を介して
感冒症状(かぜ様症状)の発生および諸症状の重症化を抑制

2022年11月1日

健常な日本人成人男女を対象として、ユーグレナの継続的な摂取が感冒症状(かぜ様症状)に及ぼす影響について検討しました。

ユーグレナの継続摂取が免疫の維持や調整を介して、感冒症状(かぜ様症状)の発生を抑える可能性が示されました。

参考PDF :株式会社ユーグレナニュースリリース

ユーグレナ研究レポート一覧

中性脂肪とコレステロール値を抑制

パラミロンの継続摂取により血中脂質(総コレステロール、中性脂肪、LDL)の代謝が改善し、余分な脂質を排出することで、骨格筋量を減少させることなく、体脂肪量や体重も減少させる傾向を示すことが報告されています。

参考PDF :ユーグレナ研究レポート

乳酸菌の活動を活発化

ユーグレナには、ごくわずかな量でも、乳酸菌の働きを活性化する効能があることが確認されています。乳酸菌が活発になると、乳酸菌の働きで腸内は酸性に傾くため悪玉菌の繁殖が抑えられます。以上のことからユーグレナを継続的に摂取することで腸内環境を改善することが期待されます。

参考PDF :ユーグレナ研究レポート

プリン体の吸収を抑制

パラミロンには食事で摂取したプリン体の吸収を抑制し、体外へ排出させる働きがあるとこが明らかになってきており、さらなる研究が続けられています。

参考PDF :ユーグレナ研究レポート

肝臓へのダメージの減少を⽰唆

ユーグレナの特有成分であるパラミロンの摂取によって、有害物質による肝臓へのダメージが減少することや、活性酸素分解酵素の活性が低下しにくくなることなどが分かっています。(ラットによる試験)

参考PDF :ユーグレナ研究レポート

アトピー性皮膚炎の緩和

ユーグレナに含まれるパラミロンの投与によってアトピー症状の指標となる血清中のIgE量(免疫グロブリンE:アレルギーに関わりが深い抗体の一種)の有意な増加抑制を確認されるなど、トピー性皮膚炎を緩和する可能性を示唆する結果が得られています。

参考PDF :ユーグレナ研究レポート

スギ花粉症の症状を緩和

ユーグレナの摂取スギ花粉症の症状を緩和する可能性が示唆されました(マウスによる試験)

参考PDF :ユーグレナ研究レポート

⾼⾎圧症状の抑制を⽰唆

⾼⾎圧のラットにユーグレナ粉末を摂取させた結果

摂取してから4時間および8時間後における収縮時⾎圧が有意に低下(ラットによる試験)|

参考PDF :ユーグレナ研究レポート

内臓脂肪重量が減少することを確認(マウスによる試験)

マウスにユーグレナ粉末を2か月間摂取させると内臓脂肪の蓄積がおさえられました。

参考PDF :ユーグレナ研究レポート

肥満マウスでの抗肥満作用を確認(マウスによる試験)

脂肪の多い食事とユーグレナ粉末もしくはパラミロン粉末を一緒に摂取させると、脂肪の蓄積が抑えられました。

参考PDF :ユーグレナ研究レポート

運動後のアドレナリンの分泌が抑制されることを確認(マウスによる試験)

マウスに2週間パラミロン粉末を摂取させると、運動により増加した血中のアドレナリン値が有意に低下しました。

この結果は、パラミロン粉末の摂取により運動によって交感神経が優位となる状況を緩和する可能性があることを示しています。

参考PDF :ユーグレナ研究レポート

免疫細胞の活性化作用(細胞による試験)

パラミロンと乳酸菌を組み合わせることで、免疫細胞の活性化作用に相乗効果が見られました。

参考PDF :ユーグレナ研究レポート

サッカー選手の自律神経バランスの調整に寄与し運動パフォーマンス向上につながる

ユーグレナ粉末を毎日1日1,500 mg摂取した結果

測定をした選手において、試合前と比較して試合後にLF/HF値※1の上昇がみられ、試合前後の自律神経バランスの変動が抑制されていました。

※1 バランス(LF/HF)の値は、心拍一拍ごとの計算値の平均です。交感神経(LF)副交感神経(HF)

参考PDF :ユーグレナ研究レポート

パラミロンをワクチンアジュバントとして活用した際に、特異的抗体産生に寄与することが確認

パラミロンはさまざまなワクチン抗原に対しての特異的抗体産生に寄与し、アジュバント※1活性をもつ可能性が示されました。

※1 アジュバントとは、薬物による効果を高めたり補助したりする目的で併用される物質・成分の総称。
抗原抗体反応※2を活性化させる非特異的免疫賦活剤

※2 抗原抗体反応とは、人がもともと備えている免疫システム

参考PDF :ユーグレナ研究レポート

◎ユーグレナショップでは、パラミロンの含有率が高いサプリメント

◆パラミロンのちから

を取扱っております。

◎当社商品について

原材料名に記載の「ユーグレナグラシリス」と「ユーグレナグラシリスEX55」の違いを教えてください

「ユーグレナグラシリス」は栄養素を豊富に含んだユーグレナを使用。

「ユーグレナグラシリスEX55」特別培養でパラミロンの含有量を55%以上増加させたユーグレナを使用。

パラミロンのちからは「ユーグレナグラシリス」と「ユーグレナグラシリスEX55」の2種類のユーグレナを配合。

ユーグレナのちからは「ユーグレナグラシリス」のみ使用されています。


※ユーグレナグラシリスはパラミロン含有量が約30%程度といわれておりますが、規格していない原料である為保証はされておりません。

飲用される一日の粒数により、パラミロン摂取量、及び毎月のお値段も違いがありますので、ご来店、お電話にてお問い合わせください。 

TEL:0776-43-0593

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